りゅうナビ

株式会社沖縄ソフトウェアセンター

業 種
IT・情報通信

当社は、2002年に県内主要IT企業7社が出資設立し、その後、沖縄県内外45社の協力により2008年に沖縄IT津梁パークの中核企業として商号変更しました。沖縄をソフトウェア開発におけるニアショア拠点と捉え、沖縄県内のIT開発力を集積し、共同開発拠点形成を推進しています。国外を活用したオフショアとは異なり、沖縄は「法律や商習慣、品質基準の低さや守秘義務の甘さ」などカントリーリスクが存在せず、日本国内であることがリスクヘッジに繋がります。そして、その推進力をさらに強めるべく「ALL OKINAWA」体制で臨んでおり、体制の中心的役割を担うという重責と誇りをもって取り組んでいます。

当社が請け負う業務は、その100%が首都圏を中心とする県外からの受注であり、沖縄に居ながらにして日本トップクラスの仕事に関わることができます。難しそうに聞こえるかもしれませんが「文系出身」の社員も多く活躍するなど、知識ゼロの状態からでも一流のIT技術が身につけられるよう万全の研修体制を整えています。

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本社所在地 〒900-0004 那覇市銘苅銘苅2丁目3番6号 那覇市IT創造館3階303号室
TEL 098-869-5201
FAX 098-869-5203
HP https://www.osc-corp.co.jp/
事業内容

沖縄県外の顧客に対するソフトウェア及び情報通信システムの企画・開発・販売・保守・運用・情報処理・コンサルティングサービスの提供に関する業務
沖縄における情報通信産業の振興及び人材育成を目的としたオール沖縄で取り組むソフトウェア及び情報通信システムの企画・研究・開発・教育・調査に関する業務、他

当社の主な業務は「ニアショア開発(持帰り)」「リモートエンハンス(保守開発)」「組込開発・テスト検証」「SI・サービス事業」などがあります。ニアショア開発では、クレジット決済アプリ、POSレジアプリ、介護アプリ、クレジットカード決済アプリ、POSレジアプリ、Bluetooth連携音楽再生アプリ、介護アプリといったスマートフォンアプリの開発を実施。リモートエンハンスでは、生命保険・損害保険の基幹系システム、業務管理システムの開発。
組込開発・テスト検証では、家電製品・車載器の開発・テスト検証、IOTセキュリティ分野。SIサービス事業では、ユーザー思考テスト支援、データ解析支援、外国人技能実習生管理などの開発・サービス提供。今後は、DX(デジタルトランスフォーメーション)、AI等の開発にもチャレンジしていきます。また、沖縄県のIT人材の裾野を広げる活動として「IT人材育成事業」を実施しています。

設立年月 2002年10月1日
代表者名 松田 崇
資本金 10,000万円
従業員数 97名
年間売上高 当社規定により非公開
沿革 2002年10月 (株)フロンティアオキナワ21の設立
2008年10月 (株)沖縄ソフトウェアセンターへ商号変更  資本金 2億5,350万円へ増強
2009年9月  沖縄IT津梁パーク開発センターの設置
2010年5月  プライバシーマーク認証取得
2011年11月 CMMI成熟度レベル3達成
2015年9月 資本金のうち1億5,350万円を資本準備金に振替
2018年6月 福寿うちな~健康宣言(全国健康保険協会 沖縄支部)に認定
2018年6月 ひやみかち健康経営宣言(厚生労働省 沖縄労働局)に登録
2018年7月 テレワーク・デイズ 実施団体に登録
2018年9月 ユースエール認定企業(厚生労働省 沖縄労働局)に認定
支店・支店事業所 【沖縄IT津梁パーク開発センター】
沖縄県うるま市字州崎14-17 沖縄IT津梁パーク中核機能支援施設
TEL:098-989-1551 FAX:098-989-1553
主要取引先 当社規定により非公開
採用実績データ 【過去3年間の新卒採用者数(男女別)】
2025年 4名(大学・専門:男性 2名、 女性 0名 高校:男性 1名、女性 1名)
2024年 8名(大学・専門:男性 5名、 女性 1名 高校:男性 2名、女性 0名)
2023年 4名(大学・専門:男性 2名、 女性 2名)
2022年 2名(大学・専門:男性 2名、 女性 0名)
開催日 イベント名
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